-だから僕は部屋をやめない-
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アイデア
例えば3Dテレビというものがある。

アイデア自体は古いものだけど、
テレビにしようとすると一工夫いる訳で。


同じ原理で行けば偏光のトリックが使える液晶が有利といわれてたけど、
蓋を開けてみればフレームシーケンシャルのプラズマが先だったりする。

でも液晶の応答速度が想像以上に上がったり、HD化で発光効率が
厳しくなったりで、フレームシーケンシャルも最近は液晶が有利に進んでる。

でも本当の液晶のメリットを活かした偏光方式は今ひとつのところ。


これは1つの皮肉のようだけど、つまりは4倍速で駆動できる技術と
240Hzに応答する液晶と、それを並べる技術が、フレームシーケンシャル方式という
アイデアに乗っかったときに1つの大きなビジネスが生まれる訳で。




例えば1人の液晶技術者がこう考えた。

液晶というのは偏光と電界を使った遊びに過ぎない。
つまりどう駆動させて、どの光をどう曲げて、どう見せるか。

そうなると3Dテレビというのは1つの遊びではあるけど、
その本質は当然TVという媒体に限られるモノではない。

やがて1つの小さなアイデアが彼の頭に芽生え、
それは徐々に成長し、次第に頭の中を支配し始める。

世界を根本から変えてしまうような、
魔法のような光学媒体だ。



だが彼は化学屋の会社に勤める化学屋の人間だった。
ここでは彼のアイデアを具現化することはできない。

そこで彼は、多くの人が取るであろういくつかの行動を思い描いた。

・アイデアを特許化してハコモノ屋に高く売りつけるか。
・彼自身がアイデアと共にハコモノ屋に引き抜かれるか。

いずれにせよ彼にとって重要なのは“アイデア”に他ならない。
多くのビジネスシーンにおいて“アイデア”は重要な意味を持つ。




それ故、世の中には“アイデア”を盗むことを生業とする人間が存在する。

人はいくら強固に“アイデア”を守っても、夢の中では無防備になる。
そこで他人の夢の中に進入し、潜在意識の中から“アイデア”を盗み出す。



100727004.jpg

それが、『エクストラクション(抽出)』だ。
 
 
 
 
 
という訳で

100727005.jpg

『インセプション』観てきました!
まじディカプリオかっこええ!


ストーリーは大体紹介した通りですが、ここでのメインは
『エクストラクション=抽出』では無く、『インセプション=擦りこみ』です。

ある考えを「盗む」のでは無く、「植え付ける」。
最高難度なんだそうです。これがまた面白い。

たまに夢を見てて起きた時に、あれ?今の夢だっけ・・・?
と思うことがあるけど、終わった後そんな感じになりました。


当然夢の中の世界がメインになるので、映像の世界観がすごいです。
見たことも無い映像に圧倒されます。アクションもですが。

謙さんは・・、いい仕事してましたよ。うん。


ストーリーは複雑そうに見えて意外とスムーズに理解できます。
最後は解釈が分かれるかもだけど、それも含めて面白かった。

是非観てみるのがいいぉ(*^д^)
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