-だから僕は部屋をやめない-
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移り逝く時代の流れ
第一章 緒言

1-1 はじめに
 近年、少年たちを取り巻く環境は大きく変化し、その遊びもまた例外では無い。任天堂Wii (以下Wii)、ソニーPLAYSTATION3 (以下PS3) に代表されるよう、その娯楽は主に室内での遊戯を想定され、そのジャンルも多岐にわたっている。
 このような高機能ゲーム機の登場によって、子供たちの遊び場は屋外から屋内へと移り、また同時に、服装も動きやすいものから、よりファッション性の高いものへとシフトしていくこととなる。特にズボンは、日本古来の木登りやかけっこを想定した半ズボン (Figure 1-1) は影を潜めるようになり、欧米のブランドを模したハーフパンツが徐々にその体勢を占めることとなった。



Figure 1-1


 このたび、このような状況に危機感を示した日本社会が、ようやく重い腰を上げようとしている。昨日、日本を代表する情報サイト Yahoo!! JAPAN、およびSankei WEBが、以下のような記事を掲載した。

消えた半ズボン少年 「わんぱく」より「かっこよさ」

 『半ズボン少年』が絶滅危惧に晒されていることを、遂に社会も認めたと言えるだろう。しかしながら、我々の間では既に数年前に大問題となっており、今やあきらめムードの漂い始めていたこの話題について、あまりにも遅すぎる対応といわざるを得ない。

(中略)

 私が小学生だったころは半ズボン全盛期で、どこへ行くにもこの股下数センチの半ズボンをはいていた記憶がある。しゃがんだ時とかたまに隙間から見える白いブリーフがあwせdrftgyふじこlp
 今思えば、当時からそのような感情を抱いていたことは間違いないのだが、いかんせん、若さゆえにその感情の意味に気づかなかったのが今となってはもどかしい。もしも当時、それに気づいていれば小学校生活はなんと言うファンタジー。いっつあワンダーランド。

(中略)

 半ズボンの減少の一因には、前述のように、下着が見えるという理由も含まれており、その背景には、数年ほど前から小学生の間にも流行り出した、トランクスの影響が少なからずあるという。したがって、半ズボンの復活を試みるに当たっては、少年たちの下着から見直す必要があるということである。いっつあんアンダーウェア。

 このような背景のもと、以下では本研究の目的を明らかにし、第二章以降にて実験の具体的な手順、およびその結果を示し、本現象について詳しく検討することとする。
コメント
この記事へのコメント
>日本古来の木登りやかけっこを想定した半ズボン

昭和40年代~平成初頭にかけて、半ズボンは、ワンパク小学生たちの必携アイテムでしたね。元気に膝小僧を出している姿に、当時の活気を感じます。

活動性を強調したスタイルであるからこそ、こういう場では、かえって「引き締まった」感じが出ていましたね。

http://www.city.fuji.shizuoka.jp/ct/other000021000/578-01.pdf


>『半ズボン少年』が絶滅危惧に晒されていることを、遂に社会も認めたと言えるだろう。

現在流行の「ステテコ」のようなハーパンが象徴するものは、まさに「停滞」ですねw子ども文化における「わんぱく」の復権こそ、時代の閉塞状況を打ち破る原動力になる気がするのですが・・・
2010/09/11(土) 21:54:15 | URL | ぎょーむ #-[ 編集]
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