-だから僕は部屋をやめない-
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Prologue #01 -7/22 daytime-
いつだって、運命ってやつは突然やってくる。





週末恒例になった誠榛 [みはる(仮)] からのメールが来たのは昼頃だった。
誠榛はちょうど今週末、リクルート活動として大阪に帰っていたのだ。

「今日の野球は夕方からになりそうや。
自慢のロードスターで迎えに来てよ」

半ば冗談交じりのそのメールにも俺は快諾する。



返信が来る。



「マジで?お前はええヤツやなぁ~
俺に好きなように使われて捨てられんぞ(笑)」



うひー、そうは言いつつまんざらでもなさそうだ(*ノノ)

お、一行開けて更に続きがあった。





「でも、そんなゼルちゃん、好きよ」





・・・ッ





「そんなゼルちゃん、好きよ」



「そんなゼルちゃん、好きよ」
 
 
 
 
 
駅に着いたのは約束の時間の一時間前。
本屋で適当に時間を潰してると誠榛が現れた。

「ごめん、待った?」

「んーん、今来たとこ」

お約束の会話を交わしながら
2人は一緒に歩き始めた。





ロードスターの助手席に乗ると
誠榛ははしゃぎっ放しだった。

「ほんまエロいクルマ乗りやがって~
もう彼女は助手席に乗せたんか?ああん?(笑」

「んーん、誠ちゃんが初めてだよ」


「お、え、おま・・っ!何いうてんねん!!」


うぉっ!? 軽く冗談のつもりで言ったら、意外と照れてる!?
えへへ・・・、照れた顔、なんかかわいいな・・・。





でもね、初めてなのはホントなんだよ―――――





そしていつものあの場所へ。

070620001.jpg






最近では硬球も買って、それでキャッチボールしてるんだけど、
やっぱり硬球って縫い目に指がよくかかるねー。

球の握りがしっかり球筋に反映されると言うか
とにかく投げてて面白いよ!

あとは、その都合でグローブの中にするグローブも買って、
それに今週は誠榛が実家からバットを持ってきたんだ。

そして毎週、家に帰ったらグローブを磨いてる。
まるで少年時代に戻ったみたいだ。





途中からは悠斗も呼んで3人で野球。
投げて、打って、走って、捕って、投げる。

えへへ。

こんなに楽しい時間が流れていいのかな、て思う。





そして、夜。





ご飯でも食べよかーってことで3人で向かったのは、
ちょっと雰囲気のいい居酒屋だった。

そこで物語は急展開を迎える。





「じゃあ着替えたらまた集合なっ!」

「おおうっ!」
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